我が家は共働きなので、平日の掃除はロボット任せです。
お掃除ロボットを導入する前は、ロボットで部屋が綺麗になるか半信半疑でした。
ところが今では無くてはならない存在にまでなったお掃除ロボット。
今回はその実用例を書きたいと思います。
吸引型お掃除ロボット
代表的なモノにはルンバがありますが、正直言ってお掃除ロボットを信用していない初めての買い物にしては値段が高すぎました。ルンバを調べると良いものだと10万円もするし、安いルンバを買った後に「やっぱり高いのにした方が良かった」とか思いたくないし・・・。
そんな時に出会ったのがこちら!
ECOVACS 床用ロボット掃除機 DEEBOT 静音&強力吸引 水拭き対応 クリアホワイト DM82 【日本国内正規品】
なんとAmazonで70%近くの人が大満足!と答えているお掃除ロボットです。
因みに私が購入した時は水拭き対応ではありませんでした。
こいつがかなりの優れもの。
とにかくパワフルなお掃除ロボットの印象です。
カーペットはもちろん関係なく乗り上がれるし、プレイマットの段差も大丈夫。
延長コードも関係ないし、リビングでは乗り越えられない床はありませんでした。
そして吸引もバッチリです。昼間のいない時間にタイマーをかけて起動。
2~3日経つとゴミがたっぷりと溜まっています。
1年使用していますがバッテリーも問題ありません。
1度階段の段差に反応できず転がり落ちましたが、故障すらありません。
そして仕事が終わったら自動で家に帰って充電してくれます。
お掃除ロボットデビューの我が家では大満足です。
値段も安くこんなに働いてくれるとは思いませんでした。
ECOVACS DEEBOT M80 Pro ロボット掃除機 床拭き 自動拭き掃除 水拭き・乾拭き両対応 アプリ操作 強力吸引
そして、今一番注目のお掃除ロボットはこちら!
ある批評誌では、3万円の低価格で掃除力は十分!と高評価の一台です。
私も次に買い替えるならこれにしようと思っています。
水拭き機能もあるようですが、これはおまけ程度と考えていいようです。
やはり拭き取り型ロボットには敵わないようですね。
拭き取り型お掃除ロボット
実は我が家では拭き取り型のお掃除ロボットのデビューが先です。
かなり便利で話題のブラーバです。
公式サイトでは42,000円以上しますが、Amazonならお安く購入できます。
380jと371jがあり値段は3000円ほど違います。
私は380jを買いました。
充電時間が半分の高速充電が可能で、充電する台が付属します。
リビングを掃除→充電→寝室を掃除
このように1日フル稼働させたい人には380jがおススメ。
371jは充電する時に充電コードを刺さなくてはいけないので少し面倒。
充電台があっても、自動で家に帰ってくれないので充電器に戻す手間はありますが
ぽんっと乗せるだけで充電できるのでその価値はあると思います。
また、ブラーバには専用の拭き取りクロスがありますが、そんなのは使っていません。
洗うのも大変だし、なにより値段が高い・・・
ってことで我が家は使い捨てのウェットシートを使用しています。
クイックルワイパー フロア用掃除道具 立体吸着ウェットシート 16枚
掃除が終わったら捨てるだけなのでかなり便利。
1年間毎日のように頑張ってくれたのでバッテリーを消耗してしまいました。
そこでバッテリーを交換したのですが、お得に交換できたのでその方法は
こちらの記事で紹介しています。
吸引型&拭き取り型の2台使い
我が家の平日の昼間はこんな感じでロボットが掃除を頑張ってくれています。
当初は拭き取りのブラーバ1台だけでした。
細かなゴミや髪の毛はウェットシートに絡めとってくれます。
しかし、終わった後に丸まった埃が落ちていることもありました。
また子供の食べかすなどが目立ち始めたので、吸引型も購入。
吸い取って、拭き取って2台がそれぞれ頑張ってくれます。
平日はこれで掃除して、休日はロボットが掃除できない場所をやるだけ。
我が家は共働きですが、この2台のおかげで清潔を保てています。